PRODUCT/SERVICE

PLM

Product Lifecycle Management

DXのデータ基盤/
技術情報統合管理

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TOPWELLでは、PLMソリューションとして、PTC社のwindchillをご提案しています。さらにTOPWELLは、windchillを短期間で効率的に導入できるBest Practice適用サービスをご提供しています。PLMソリューションを、無理なくスムーズにご活用いただくことが可能です。

windchill

windchill

製品情報を一元管理、イノベーションを加速するパッケージ

PTC社のwindchillは、製品のライフサイクル全体において、技術情報を一元的に管理できるPLMパッケージです。20年以上にわたり国内外グローバル企業の声が反映された、機能群を実装しています。製品情報を必要な部門に簡単かつ迅速に届けることを可能にし、チームの作業を迅速化、製品の市場投入までの期間を短縮、コストを削減します。加速度的に多様化する市場ニーズやシーズに対応する製造業を柔軟に支援し、イノベーションを加速するプラットフォームです。

windchillの特徴
PTC windchill を使用すると、これまでにないほど簡単に、製品データを、それを必要とする関係者の手に届けることができます。業界をリードするPTC のPLM ソリューションによって、さまざまなエンタープライズシステムのデータを統合することで、複数のシステム間のデータオーケストレーションが容易になります。
情報にすばやくアクセスすることで、チームがより迅速に作業できるようになり、市場投入までの期間が短縮され、コストが減少します。またその一方で、チームは本来の作業、つまりイノベーションに集中できるようになります。



既存CADを含めた3DCADの統合管理

windchillはマルチCADに対応しており、3Dモデルからビューデータ、BOM管理までシームレスな環境を構築できます。

既存CADを含めた3DCADの統合管理

ワンシステムでCAD/BOM/BOP連携

CADデータ管理、BOM管理、BOP管理など、貴社の改革を実現するための機能とデータモデルを一つの仕組みで網羅できます 『3Dモデル』-『Viewデータ』-『BOM』-『BOP』の情報の紐付けが自然な操作で行え、途切れることなくトレーサビリティを確立することができます。

ワンシステムでCAD/BOM/BOP連携

グローバルで使える仕組み

windchillは最初からグローバルでの利用を想定した仕組みのため、将来の海外拠点展開(言語対応の追加)にも即座に対応できます。 また、充実したグローバルサポート体制により安心して海外拠点でも弊社ソリューションを御利用頂けます。

グローバルで使える仕組み

SERVICE

ベストプラクティス 適用サービス

短期間で効率的に、windchillの導入が可能

お客様要件主導型の一般的なプロジェクト推進と異なり、ベストプラクティスを活用した導入手法により、短期間でwindchillの導入が可能です。PJ計画・システム基礎ワークショップ、ベストプラクティスワークショップ・環境構築、環境更新・運用準備支援という最適化された手順を経ることで、windchillの導入をかつてなくスムーズなものにします。Best Practice適用サービスは、お客様の導入負荷の軽減、短期間での実装、導入コストの抑制、早期の効果抽出をもたらします。

世の中のベストプラクティス活用

windchillは世界中のお客様の声を元に「世の中の上手いやり方」 =「ベストプラクティス」 を整備し、これをもとに製品を開発しています。 世の中のベストプラクティスを元にユースケースを検証していくことで、「世の中の上手いやり方」を取り入れながら改革を進めることが可能です。

ベストプラクティス適用サービスとは

ベストプラクティス適用サービスによるスピーディなシステム導入

ベストプラクティス適用サービスはパッケージソフトの利点を活かしたプロトタイプアプローチの導入手法です。 事前に定義済みのベストプラクティス(プロセス、要求機能, ストーリーボード) を利用してスピーディにFit&Gap分析を実施します。 早い段階でシステムの活用イメージが掴めるため、後々の仕様変更等の後戻り対応を最少化できます。

ベストプラクティス適用サービスとは

PLM(Product Lifecycle Management)とは

PLMの考え方

PLM

世界的な金融不安、加速する市場のグローバル化、多様化する市場ニーズ、次々と誕生する新技術の中で 企業は生き残るために自社のコア・コンピタンス(※)確立に奔走しています。
では、製造業におけるコア・コンピタンスとは何なのでしょうか?それは紛れもなく“製品力”であり、それは最終成果物である“製品“にあらわれます。

製品にはその企業の知恵と技術が結集し文化や思いが加わったひとつの作品であると同時に、 コア・コンピタンスが生み出す最終成果物であり、その出来栄えによって企業の価値が決まるといっても過言ではないでしょう。

現状、多くの企業では企業としての経済活動の“結果”である、カネやモノの情報を管理する考え方やそれを実現するためのITツール導入が進められています。(例:販売管理や在庫管理など) 
しかし、経済活動の“結果”を作りだす“要因”の管理までを視野に入れている企業はごくわずかです。
その“要因”の出来栄えによっていかに市場での自社製品ポジションが決定されます。
製造業における“要因”は製品に他なりません。
その製品にいかにコア・コンピタンス性を持たせるかが激化する競争を勝ち抜くキーとなります。

TOPWELLのPLMに対する考え方は、企業のコア・コンピタンスである“製品”にまつわる情報、 云わば企業の将来を左右する情報をマネジメントする事からはじまっています。
これをPDM(Product Data Management)と位置づけています。
また、製品にまつわる情報は商品企画から設計・開発、生産準備、生産、市場投入後の保守まで、製品のライフサイクルに沿って様々なフェーズで発生し、コア・コンピタンスを確立し成長させるためにはそれらを上手にマネジメントする必要があります。この考え方をPLM(Product Lifecycle Management)と位置づけています。

これら“要因”と“結果”を上手く結び付けることで、なぜこの効果が出たのだろう?なぜ効果でなかったのだろう?が分析されやすくなり、更なるコア・コンピタンス確立の成長サイクルを実現できるようになることでしょう。

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